1.祖母の家の大胆リフォーム

私が以前住んでいた祖母の家は、古い平屋です。当時はもう少し新しかったのですが、結婚した父と母、それに私たち子供が暮らすには狭かったので、庭をつぶして部屋を1つ追加するリフォームを行ったことがあります。それがゆくゆくは私と妹それぞれの部屋になるという予定でしたが、今は別の家に住んでいます。

2.かなりもったいないリフォームだった

今思えば、父と母はこのリフォームが終わってから家を建てたいと言い実際に建ててそこに移り住んだため、リフォーム代金がかなりもったいなかったなと思います。将来を見越し、仕切りを作れば2人分の部屋ができるようになっていたのにもかかわらず、そのようにして使うこともなかったのですから。

3.必要なリフォームではあった

しかし、このリフォームがなかったら私は子供ながらに睡眠障害になっていたでしょう。というのも、音に敏感で妹のいびきや時計の音で眠れなかったからです。あの部屋を私ひとりの寝室として使えたから眠れていたことを思えば、大変有意義な五泉市でリフォームだったと思います。