1.二世帯と言えどもお互いのプライバシーは守りたい

両親との同居を機に栃木市で新築注文住宅を建てることになりました。

同居と言っても二世帯住宅という形なので、私たちのプライバシーはもちろん両親のプライベートも守られる家を建てることにしたのです。

2.両親のことを思った部屋作り

まず外観ですが、外から見ると一軒家にしか見えないのですが、よくよく見ると玄関が2つあって室内も完全に分離させています。

両親の部屋は実家が畳だったこともあり、和室を一部屋作ってもらい両親にくつろいでもらっています。

寝室もこの先にことを考えベッドに寝てもらうことにしました。

最初は慣れないと言っていましたが、段々と慣れてくれたようです。

3.妻の要望を取り入れた台所

私たち夫婦の方はまだまだ歩けるということもあり、二階を新居とさせてもらいました。

以前の家との違いは台所の開放感で、妻からの要望であったテレビを見ながら炊事ができる台所にしました。

料理の持ち運びもスムーズに行えますし、家族全員に好評となっています。

またせっかく二世帯ということもあるので一週間に一度は両親たちと一緒に食事をすることもあるので、その時にこれまでできなかったような話をすることができています。

これも注文住宅のおかげなので、家を建てて本当に良かったと思っています。