■家づくりで考えた間取りについて

私は、五泉市で新築注文住宅を始める際に、工務店の方に間取りについて最初に確認されたことが、「トイレは二階に付けるか、階段はリビング階段にするか」ということです。

工務店さんの話によると、この二つをまず決めておくと間取り作りがしやすいということです。

初めての家づくりだったので、とても参考になるお話でした。

■夢が膨らむ間取り

間取りは、玄関の方向は決まっているのと、水回りは北側、リビングは南や東側と決まるため、後はそれぞれの部屋をどれくらいの大きさにするかなどを決めていきますが、ここがとても楽しい時間でした。

子ども部屋をどんな感じにするのか、窓をどこに付けるかどのくらいのサイズにするかなど、自分が長く住む家づくりをできる時間は、真剣に取り組みながらも、とても夢のある時間となりました。

■間取りができれば現実味が増す

間取りが完成すると図面が出来上がることになるので、これを見ていると自分が生活する空間を想像することができます。

家族で生活をしていく家づくりが、間取りが完成すれば次は壁紙なども考えていけることになるので、まずは間取りを考え、そこからまた決めて行けることが増えていくことになります。