ほんの小さな面積の長屋をおしゃれに建て替え
実家の小さな家を宇都宮で新築注文住宅に建て替えると大黒柱が言い出したので、家族総出のお手伝いへ。狭い面積で3階建ての家に建て替えることに。大黒柱がエクステリアの仕事に慣れており、小さなスペースにとてもおしゃれな家がたちました。わりと大きめ面積よりもずっとおしゃれです。
いざ住んでみた狭さ、窮屈さ
玄関開けたら階段、そしてリビングへ。3階建の家は確かに部屋数を確保するには足りていますが、居心地は狭く、ひとり分の体を自由にする程度、家族が揃うと暑苦しいくらいです。窮屈な時間をどのように過ごすかというとみんな自室でバラバラですよ。
それでも外からの耐候性には快適な建て替え住宅
建て替え以前の住まいは気候、天気の影響をダイレクトに受けており、それなりに寒暖差が激しい環境。そこに比べて機密性、通気性に優れて快適暮らしを実現しています。かえってこじんまりした家は女性に住みやすい家であることを体感。全てが手の届く範囲にあることは、無駄な動きも少なく女性や高齢者には特に理想的な暮らしいえます。