夢を詰め込んだ注文住宅

1.夢の注文住宅





私は岡崎市で新築注文住宅を建てるまでは、やや狭めの借家に住んでいました。マイホームを建てるのなら、開放感のある吹き受けにしようと思いました。何度も何度も、とてもオシャレな吹き抜けを想像していた子供時代でした。



2.衝撃の事実



実際、注文住宅で暮らしてみましたら、上の方に大きな窓をつけたのもあって、明るい吹き抜けの空間で、かなり嬉しかったのを覚えています。明るいリビングルームで過ごすのは心地良かったのですが、防音性の悪さに衝撃を覚えました。2階にいると、1階の声がすごく聞こえると言われました。1階と2階の遮断する部分がないのが原因です。空間が大きいのでエアコンの効きも悪いです。吹き抜けの高い部分の壁紙が剝がれたら補修するのが大変だとも思いました。



3.やっぱりマイホームは良い




いろいろとデメリットがわかりましたが、友人たちの普通の家を見ると、個性のあるオシャレな我が家が良く思えましたし、家が隣接しているので、明るさがなかなかとれないので、吹き抜けにして太陽光が入り良かったと思いました。冷房も天井にプロペラをつければ涼しいです。