1.健康住宅を目指したい

住宅を作るならば彦根市のモデルハウスのような健康住宅を目指したいと思っています。住んでいる人にとって健康になるというよりは健康を害することがないような作り、というのが健康住宅です。ハウスダストの原因となる建材を使わないとかそうしたことになります。これは身体が弱い人であったりする場合はとても助かる要素です。

2.意識したいのは高断熱

高断熱の家も実は健康住宅の一つになります。その理由は難しい話ではなく、家全体の温度を均一にしやすい、ということになるからです。暖房の効いた部屋から廊下に出ると一気に寒くなる、ということがあり、これが健康を害することがあります。こうした部分を抑えるように作られているのが健康住宅であり、これは素直に素晴らしいことだと思います。

3.定義は様々

実は健康住宅というのは定義は色々とあって、これをクリアしていないとそう呼べないということもないです。とにかく健康的な生活を送る為に配慮されて作られた住宅、ということになりますが、これは間違いなく住みやすいでしょう。住んでいれば健康になる、というわけではないですが、健康維持に向いている家ではあるわけであり、これは素晴らしいです。