家の間取りの難しさ

最近、彦根市のモデルハウスを参考にして注文住宅で家を建てました。

間取りは、とても難しく家族の希望を全部入れると家の坪数が足りなくなったり、だからと言って坪数を大きくすると予算をオーバーしてしまうのです。

家族とどこを妥協するか、やどの部屋をどこにするかとても悩みました。

でも、必ず部屋数は4部屋で今人気があるファミリークローゼットと収納が少なかったため玄関に、シューズクローゼットは必ず作りたいと考え設計士さんにお伝えしました。

設計士さんのプロフェッショナルさ

1週間後設計士さんから届いた間取りは、私たちの希望を全部入れたまた予算にも合う間取りでした。

ここまで考えていただきまた、私たちが伝えた簡単な間取り案を理解いただき、設計士さんはとても凄い方だと思いました。

そこからは、3週間に一回リモートで設計士さんと打ち合わせしながら部屋の大きさ、標準設備の大きさなど細かいところまで、間取りをお話しすることが出来ました。

無理せず理想の家づくりへの決意

この間取りを考えるのは、とても楽しかったけど時間もかかるし仕事から帰ってきた後に家族で話し合うのもとても大変で途中で妥協してしまう人がいるのもわかる気がしました。

ですが、妥協していざ住んだときに後悔するより今疲れても頑張るほうがいいと私は思いました。

今建てているところですが自分たちがこだわった間取りが完成するのが楽しみです。