1.夏の快適性はあきらめた
私は日本の夏が非常に苦手なのですが、いくら高気密高断熱の家にしてもエアコンはもちろん必須で、正直家電に頼るしかないように思います。これだけ異常に暑くて湿気もあると、やはり家の性能だけに期待するのは無理なのだろうとあきらめました。
2.代わりに冬の快適性を追求したい!
もしこれから家を建てるのであれば、夏は無理でもせめて冬の快適性を重視したいです。最近は涼しくなってきて、YouTubeで暖炉の音や秋を感じさせるASMRが増えてきました。あの背景のような部屋を見るととてもわくわくするので、暖炉があるような快適な冬を迎える準備が家の中でできればいいなと思っています。私が建てるとしたらこじんまりとした新築注文住宅の平屋がいいです。
3.高気密高断熱の平屋への夢
将来はひとりで生きていくことになるのですが、そうなると平屋が良いです。1階と2階との温度差がない分過ごしやすい家になると思いますし、そこに高気密高断熱になる素材やシステムを追加したらかなり快適になるのではないかと、勝手に妄想を膨らませています。