1、健康住宅ってつまりは寒いんでしょ?

私の実家は山間の田舎町です。小さいころから冬が来るのが怖かったです。なぜなら超寒いから!ジャンパーやらハンテンやら、もこもこに着込むのですが隙間風がひどくて。親に文句を言うと「風が出入りしているから健康にいい家なのよ。都会なんかの家は通気性ゼロでで病気になっちゃうわ!」私はこの言葉をずっと信じていました。

2、え?今どき住宅でも健康を考えているの?

そんな私もこの街で結婚することになり、一軒家を考え始めました。主人に「暖かい家は体に悪いんだよね?」と聞くと笑っていました。「今は通気がいいのに防露対策もされてるみたいだよ、家は進化してるんだよ」と教えてくれて、彼が一生懸命、健康な住宅について調べてくれていることを知りました。

3、家を建て始めました。もちろん健康住宅!

彼は防露だけでなく、防カビについても調べてくれました。空気環境がよいイコール隙間風が漏れている、ではなく、高気密と通気性は同時に叶えることができるんだ!とびっくりしています。可児市のモデルハウスだけではなく、近所にある、地元に根付いた工務店でも健康住宅こだわっており、予算内で希望に叶う住宅が建てられそうです。