うちで失敗している間取り

1.注文住宅を建てる前と後

私の家は高槻市の新築注文住宅で両親が主体となって間取りを決めましたが、建てた後にこれは失敗だったなと思うことが多々あります。マイホームは2度か3度建ててみてやっと理想形になるというので仕方のないことかもしれませんが、一世一代のものすごく高い買い物なのでやはりできるだけ失敗は少なくしたいものですよね。

2.使っていない謎の部屋が爆誕

私の家には、誰も使っていない謎の部屋があります。祖母がもしこちらに来て暮らすようになったらと思って両親が考えた間取りだそうですが、今のところ祖母はずっと違う家にいるため物置になっています。買ってきたお茶、いらなくなって段ボール、父の大量の飲料、コンタクトレンズの洗浄液、大きくて部屋には邪魔なスーツケースなどなど、雑多なものが置いてあります。

3.もしものための部屋は必要ないかも?

誰も使わない部屋が爆誕してしまった今は、万が一とか、もしもの時に備えた部屋は必要ないのかなと思うようにもなりました。意外と、今のことだけを考えた間取りが正解なのかもしれません。