バリアフリーは、老後に住みやすい?
新築注文住宅を建て長年住み続けてきました。
しかし、長く住むにはトラブルも起きやすく老朽化も出て来ます。
そこで、バリアフリーを考えたリフォームを行いました。
もし、永住するために購入を考えている人は、
「バリアフリー」のリフォームをしてみましょう。
バリアフリー住宅は、今や日本で人気があり求める傾向も高い家です。
理由に、「住みやすい」「高齢になっても安心」「広く感じる」など、
メリットが多いのが特徴です。
段差をなくすと高齢者のケガなくなる
バリアフリーのリフォームは、中古物件で行うなら「段差をなくす」事から始めます。
通常、家には段差があり廊下と部屋には、5センチ前後あるはずです。
年齢が高くなると、段差でつまずいたりぶつける事もあります。
高齢者がいると、転倒して大怪我に繋がったケースもあるようです。
段差をなくすリフォームをすれば、快適でスムーズな生活が送れます。
手すり装着もやさしい家になる
高齢になると、自然と足腰が弱り何かに頼る行動へ進んでしまいます。
人や杖など、外ではいいですが、家の中では自分で歩く事は大事です。
バリアフリーとして、家の中に「手すり」を付ける事で1人歩きが出来ます。
手すりは、効果があるバリアフリーで足の不自由な人向けなリフォームです。
廊下から風呂場、トイレなど、将来を考えたリフォームとして手すりを付けてみましょう。