大きい家では、間取りが難しい

大きい家でも間取りの作り方は難しい。

上尾市で新築注文住宅を建て、56坪のお家に住んでいます。しかし、親が作った家なので設計などのことについては、全く知りませんでした。家族は、5人ですが、スペーシング的にかなりゆとりがあります。それでも、この大きな敷地面積に間取りを設計してみることを画用紙で行ってみました。すごい大変なのは、住み心地が良くなるように作ることです。これが、すごく難しいことに気づきました。

人が集まるリビングルーム

もう一つ、別に気が付いたことがあります。リビングルームにみんなが、きやすい動線になっていることです。このような間取りの効果があることに気が付いたのです。家のなかを何となく歩いているとリビングルームに到着して、何となくテレビを見てしまうという日常もこの間取りの設計の効果にもある点を感じました。

大きな家の間取りが良いととても快適

一番に気に入っているのは、ウォークインクローゼットが自分の部屋にあることです。これは、とても重要なもので、ウォークインクローゼットがあることで、その日のコーディネイトもイメージしやすい気がします。靴もそうです。家には、玄関に土間を付けて小さめのガレージ倉庫のようにしてあります。そこにあるシューズのしまい場所も今日のコーディネイトを考えやすくしてくれていると思います。