■高齢の祖父母との同居でのリフォーム

私の実家は昔、彦根市で新築注文住宅として建てましたが老朽化が目立ち始め、

祖父母との同居をしていたことから、祖父母が生活しやすいようにということで

リフォームが行われました。

廊下に手すりを付けたり、トイレの電気を人感センサーに変更しました。

祖父母は、生活しやすくなった家で「すごく助かる」ととても喜んでいました。

■快適な生活空間へ

祖父母のためのリフォームではありましたが、家族全員がとても生活がしやすくなりました。

お風呂場にも手すりを付けたり、簡易の椅子を壁に取り付けたりしたため、祖父母以外の家族も、自然とリフォームした場所を使用しています。

人感センサーなどは、両手がふさがっている時などにとても便利ですし、リフォームのおかげで家族みんなが喜んでいます。

■小さな子供にも嬉しいリフォーム

リフォームの際に、庭で洗濯物が干しやすいようにとウッドデッキを作りました。

これは、家に小さな子どもが遊びに来た時にとても良い場所となりました。

祖父母が普段生活している時にも便利に使用されていますし、夏にはウッドデッキにプールを置いて、小さな子供がプールを楽しむ空間を作ることができました。

リフォームをするときには、どうなるのか不安な部分もありましたが、みんなが生活しやすくなり良いリフォームができて良かったなと感じています。