1リフォームしないと寒い風呂場



両親が昔、上尾市で新築注文住宅として建てた家は、小さな頃から同じ造りの風呂場でしたが、タイルはリンクコートのように冷たいし脱衣所も隙間風が吹いてくる造りでした。まあある程度古いから仕方ないのですが、インスタとかで見る暖かそうなお風呂場は憧れでしたね。そんな中、家族の予算も一致してリフォームすることにしました。一部だけなのでプチリフォームですね。


2憧れの白い浴室


そしてリフォームしたら、今までの昭和レトロというか古臭いタイルから白い床に!水捌けはいいし、なんとなくクッション性があり柔らかくて足にも優しい。段差が全然ないのに水が漏れてこないんです。ドアの密封性もすごいなんて。バリアフリーの観点からもめっちゃくちゃ良い仕上がりになりました。


3三世帯でも暮らせそうなお風呂に


高齢の両親はヒートショックが心配でした。でも私や姉に子供ができた時、赤ちゃんもお風呂に入りやすい造りになりましたね。洗い場が広く無駄な棚などを取ったので、赤ちゃんの沐浴などもしゃがんでできそうです。浴槽の深さや広さもちょうど良く、幅広い世代にマッチしました。