喧騒の中でも防音できる高気密高断熱素材の家に住みたい
我が家の前は多くの車両が通行する国道、世間の喧騒から離れた生活環境が欲しいと夢見てきました。少し前のこと、国道の交差点沿いに新築された二階建ての家を見て、その立地条件に驚愕。国道をとおる車両からはその都度排気ガスが出ており、玄関はそこへ向いている環境。良いと言えない環境に住むなんてと思っていたら、屋内は静寂を保っているということでした。
防音のための工場 高気密高断熱で外からの音をブロック
以前から悩みの種でしたが、外からの音をいかにブロックするか、カーテンが用いられています。それだけでは不十分で車両の音を防ぐために工場に着手、ところが隣同士の壁から声が漏れてきて、完全な防音とはいかず。それでも車両の走行音が入らないことで、ずいぶん生活の質が上がってきました。
車両の通行量が多い地域での防音に高機密高断熱を選んでよかった
工事の元が取れるかどうか、環境次第と思いました。本当にひどい環境下で暮らしていたため、外からの音が筒抜けでしたから。本当に暮らせないくらいのストレスを抱えているなら、ぜひ高気密高断熱の家がおすすめです。